優秀な人材を見つけるための4つのコツ
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優秀な人材を見つけるための4つのコツ
優秀な人材は、どの企業も常に欲している戦力ですよね。
新しい人材が欲しいけど、出来るだけリスクは冒さずに優秀な人材が欲しい。
そんな時には、どのようなポイントに目を付けて人材探しをしたらいいのでしょう?
今回は、優秀な人材を見つけるための4つのコツを紹介します。
仕事力はスキルじゃない?
人材面接をする際やヘッドハンティングをする際に、実績・経験・スキルのみを重視して人を選ぼうとしていませんか?
確かにこれまでの経歴は、その人がどれだけ積極的に仕事を行ってきたか、また人生においてどれだけの割合を仕事に置いてきたかが分かる部分でもあるでしょう。
しかし、実績面や外的スキルが高いからと言って、会社をよりよくしてくれる人材とは限らないことを忘れてはいけません。
「仕事はできるんだけどね…」「尊敬はするけど、人としては苦手」などとほかの社員から思われているような職場の空気を乱すような性格の人かも知れないのです。
大切なのは、先伸びしろのある内面的な仕事力のある人間かどうかということ。
実績だけに拘らず、クライアント・商談先と熱心に関係を築けるような人材こそ、この先会社を任せても大丈夫な人間、という事ができるでしょう。
優秀な人材の4つの共通点
会社に必要とされる人材には4つの共通点があります。
それは、どのようなものなのでしょうか?
・頭の良さ
仕事をする上で、頭の回転の速さや広い視野を持てることはとても重要になってきます。
仕事の出来る人は「理論」と「創造」の二つのタイプに分かれることが多く、どちらかの思考が特価していると人材として成長しやすい傾向があるのです。
理論型は結果や効率性を重視して、より効率の良い方法を導き出すことが得意な方のことで、人をまとめたり、現状を分析したりすることができます。
一方創造型の人は柔軟性や独創性があり、仕事の質や完璧に一つの仕事をこなすことが得意な方を指します。
自分なりに仕事の分析をして、よりいい方法で仕事を遂行しようとする姿勢が、頭の良さに繋がっていると言えるでしょう。
・好奇心がある
第一線で仕事をしていく上で、仕事に対する好奇心や失敗を恐れずに飛び込んでいく姿勢は大切ですよね。
特に、仕事をしている期間が長くなればなるほど腰は重くなり、現状維持で良いのではないかと思う方が増えてきます。
失敗を恐れず、より良い仕事をしよう、現状を変えようと挑み続けられる人は優秀な人材という事ができるでしょう。
・人として面白い
これは、トークスキルの話ではありません。
仕事で成果を上げている人は、それだけ大きな失敗も経験しているもの。
幾度とない失敗を糧に出来る精神力を持つ人は、特別面白いことを言わなくても人として面白いと周囲に思われている方が多いです。
失敗や挫折に打ち勝つ姿勢や、仕事を楽しめている前向きさや強さは、戦力として迎えたら大きな強みになることでしょう。
・実績にしがみつかない
自分の実績や経験をいつまでも語っているような人は、伸びしろが少ないと言えるでしょう。
優秀な人材と呼ばれる人は、自分の現状に満足していない、もっと上に行けると考えている人が多いです。
また、目標に掲げる人がいて、その人に近づこうと仕事を奮闘している人も、自信に課題を掲げる強さを持っています。
優秀な人材とは、「この人と仕事がしたい」と周囲に思われるような人間性と実力を兼ね備えた人のことです。
切磋琢磨しあえる人材を、ぜひあなたの目で見極めて下さい。
この記事の著者:探偵社PIO 調査員 Y.K
調査歴10年。
年間200件以上もの調査を行う。
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探偵社PIO編集部監修
本記事は探偵社PIOの編集部が企画・編集・監修を行いました。